2014年10月25日

10月22日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
山中慎介 12回判定(3−0) スリヤン・ソールンビサイ(タイ)


管理人の採点は、115−110で山中選手の勝利。
最終的には山中選手の快勝という形になりましたが、管理人的にはヒヤヒヤした勝負となりました。

山中選手は、いつもどおり相手のパンチを完全に外してからの長いストレートを主体にするアップライトスタイルで試合をスタート。
しかしこの試合ではなかなか手数が出ず、迎え撃とうと待っている間に相手のパンチを不用意にもらう場面が目立ちました。
4ラウンドを終わってポイントをリードされるまさかの展開に、重苦しい雰囲気が漂っていたように思います。
ポイントを取り返すためにがむしゃらに打っていくタイプではないので、中盤までポイントをリードされる展開は、山中選手にとっての悪いパターンにはまってしまっているように見えました。
これはまずいなあと思って見ていましたが、7回に会心の左ストレートが炸裂。パンチ
山中選手にはこれがあるんです。
7回、8回、9回と1度ずつダウンを奪い、一挙に押せ押せの展開に持っていったのはお見事。
KOは逃してしまいまいましたが、明確にポイント差をつけての判定勝利となりました。手(チョキ)

スリヤン選手は、山中選手をしっかりと研究していた成果がうかがえましたね。ペン
山中選手がダッキングする方向を読んでうまくパンチを当てている感じでした。
防御勘の良い山中選手が、まともにパンチをもらってダメージを受ける場面を管理人は初めて見ました。
フラフラになりながらも12ラウンドを戦い抜いた精神力の強さも見事です。

無人の野を行くがごときだった山中選手が、今回の苦戦を乗り越えられたことは、今後のさらなる飛躍へのステップとなると管理人は思います。右斜め上
自分の動きの癖を再チェックすること、手数を出すことの重要性を再認識したはずです。
さらに隙のない王者となり、これから待っているビッグマッチへと突き進んでいくことでしょう。グッド(上向き矢印)

posted by ティト at 01:09| 岩手 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダウンを奪うっていうのは素人に対して訴求力があるんですね。だから山中君にはいろんなsponsorがつくんでしょう。岩手県の何方にお住まいですか?1級陸上無線技術士である自分は11年3〜6月に掛けて携帯電話の通信中継局を再設置するため毎週末宮城或いは岩手県に出掛けてました。
Posted by 銃刀法違反,公務執行妨害歴あり at 2015年11月15日 13:40
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