2014年04月10日

4月6日 ダブル世界タイトルマッチ

更新する時間が取れなかったため、だいぶタイミング遅れの観戦記です。あせあせ(飛び散る汗)


4月6日


WBC世界L・フライ級タイトルマッチ
井上尚弥 6回TKO アドリアン・エルナンデス(メキシコ)

井上選手の文句なしの圧勝劇。パンチ
世界初挑戦で、世界王者相手にここまで圧倒して王座奪取した日本人選手を私は初めて見ました。
偶発的に強いパンチを当てて圧倒したのではなく、パワー、スピード、ディフェンスの全てで相手を上回りました。グッド(上向き矢印)

序盤から強烈なパンチを立て続けにヒットさせる井上選手に対し、エルナンデス選手は明らかに驚きの表情を見せていましたね。
守りに入るとかさにかかって攻められる、打とうとするとカウンターを取られるといった感じで、エルナンデス選手としては攻め手が見つからないようでした。
左目を切って出血が激しくなったエルナンデス選手は、被弾しながら決死の反撃を試みて井上選手を一時押し込みましたが、強烈な右ショートカウンターをもらってダウン。
戦意喪失気味でのストップとなりました。

この鮮烈な戴冠劇で、井上選手の強さは、一躍世界のボクシングファンの知るところとなったはず。
若干20歳、デビュー6戦目で世界王者となったこの若者は、必ずや歴史に名を残す名選手となることでしょう。


WBC世界フライ級タイトルマッチ
八重樫東 9回KO オディロン・サレタ(メキシコ)

激闘王八重樫選手が、タフなメキシカン、サレタ選手との激しい打ち合いを制し、見事なKO勝利を飾りました。手(チョキ)

最近の八重樫選手は、瞬発的なフットワークのスピードを生かし、出入りで距離を支配する戦い方を選択していたように思いますが、今回は、どちらかというと前がかりでパワーを生かす戦いぶりでしたね。
手数の多いサレタ選手のパンチをガードの上からもらってしまう場面も多く、激しいせめぎ合いが続きましたが、9回に強烈な右ストレートがさく裂し、そのまま唐突なKOとなりました。
結果的には快勝でしたが、パンチをもらいながら攻める戦い方では、ポイントを取られるリスクがあり、事実、オフィシャルの採点は僅差でした。
八重樫選手が対戦を熱望している無敗の怪物、ローマン・ゴンザレス選手が会場で観戦していたこともあり、必要以上に前がかりになってしまったのかもしれません。
それでも、クリーンヒットを許す場面はほとんどなく、防御勘の良さは見せつけてくれましたね。soon

さあ、次は前述のゴンザレス選手との対戦が確実視されています。
世界のスーパースターになる大チャンス到来でしょう。位置情報
同郷のスーパースターが、世界のスーパースターへ羽ばたくことを大いに期待します。


posted by ティト at 02:50| 岩手 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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